暮らしと工事を考えた監理機能
ある程度の生活の制約はやむをえませんが、出来るだけ配慮した設計内容をご提案しています。
個別のマンションに合った、チェックシートをお配りします。
管理組合と施工会社で工事請負契約を締結します。
工事監理者は内容を精査し、工事監理者としての責任を負うため、記名押印します。
特に、金額、保証内容、工期等が間違っていないかをチェックします。
請負契約書の添付する約款は民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款が一般であり、一般的な物を使う方がスムーズに行えます。
工事が始まる2週間前程度に、すべての入居者を対象とした工事説明会を開催します。
工事中の注意事項やお願い事項を工事施工会社から説明してもらいます。
工事が始まると、日常の生活の場が工事現場になっていきます。
足場の組み立ての安全管理や、工事が仕様書や設計図書の通りにきちんと行われているかをチェックしていきます。
工事が終わると、完了を確認するために竣工検査を行います。
工事の出来上がりを見て廻り、気がついたことは指摘して修正してもらいます。
工事中の写真などの記録を竣工図として、施工会社から受け取ります。
長期にわたり管理組合様をサポートします。
長期修繕計画の策定へ誘導
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(082)-293-0702 9:00〜18:00(土日祝日除く)