妥当な判断をしていくためのコーディネイト機能
大規模修繕工事で取り組むべきものに、優先順位をつけて提案します。
大規模修繕工事で取り組むべきものかどうか整理し、仕訳を行います。
過去の蓄積データーにより、適切なアドバイスをいたします。
工事金額だけでなく、担当者と面談(ヒアリング)をして判断します。
不安がある場合、大規模修繕瑕疵保険の加入を契約の条件にします。
見積りを依頼する施工会社を選定する方法として大まかに下記の方法があります。
上記の方法が一般的ですが、3の場合、公平公正な競争のためには、3のみという方法は避けた方が良いと思われます。
施工会社へ見積り依頼します。通常、全員が顔を合わせないように時間をづらして行います。
メンバーが判ると不正が生じる恐れがあるため、注意が必要です。
見積りが集まったら、見積書を開封して内容を吟味します。
不正がないように見積書は管理組合の方の立会いの上で、一斉開封するのが望ましいと考えます。
コンサルタントは見積り開封後、比較表を作成し、必要により施工会社にプレゼンテーション会、及びヒアリングを行って選定して行きます。
最終的に総会で承認をとります。
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